ITC近畿会の平成21年度総会が2009年6月13日午後1時15分、大阪産業創造館(大阪本町)にて開催されました。
司会者の総務委員・楠理事より「会員数186名中、委任状を含む出席者数は122名」と総会の定数に達していることが確認されました。
1.議長に選出された森会長より、以下のような方針が発表されました。 
近畿会は「多様なグループの緩やかな結合体」でありその器としての役割を守っていきたいとのこと。そのためには、相互のコミュニケーションを活発するHP訪問者の増加、ポイントセミナーの定期的な開催、地域パートナーシップ事業への参画、KIIS殿との緊密な交流を図っていきたいと意気込みを述べられました。
2.各部報告
平成20年度よりさらに充実した平成21年度イベント計画を各部より発表されました。
イベント例:SaaS研究会本格化、ブレインの輪外向け紹介、HPにアマゾンアフェリエイト開始、コンテンツ充実、HPの隠れた性能発揮へ。
3.会計報告と監査報告
堤理事より会計報告をされ、それについての監査報告を帯川理事よりされました。
第7期の収支報告について問題なく承認されました。
4.ITC協会 中塚一雄広報挨拶
ITC協会は6億に対して6千万の赤字であったとのこと。原因はケース研修が250名減とのこと。ITC資格減少傾向を止めたいとのこと。現場をもっと知るために、今日も18名のケース研修を見てきたとのことでした。影の標語として「Change」が披露されました。
講演会 14:30
1.「IT供給力の向上に向けて」 近経局情報政策課長 滝谷晶彰様 
今年度はベンダー支援に軸足を置き、施策として「地域イノベーションパートナーシップ」を活発化させたいとのことでした。
ものづくり中小企業支援で製品開発補助金の予算を570億円見込み、「施策活用マインドを活性化していきたい」との心強いお話がありました。
2.「BSCの活用への重要成功要因」 TRUソリューションズ代表取締役 西嶋 陽一様
最初に、おやじバンド「ザ・ムーンサルト」もよろしくとのこと。
重要成功要因として、まずバランス感覚が必要、人を視点に置くことが大事とのこと。また、いつまでも変わらないBSCはおかしいので、トップが責任をもって考え、「キーマンがまず頭使え!」、BSCを直していくべきだとのこと。
また、「真の重要成功要因はきれいにまとまるな!」と熱く語られました。
是非、ITCのような第三者がこちょこちょこ突っついてやって、質問も山程用意して、頭を使う環境作りをお手伝いしましょうとのこと。がんばれでは通じないので。
その他SWOT分析にBSC視点を入れるなど工夫の紹介が随所にあった熱い講演で、15分オーバーとなり、質疑応答の時間が取れなっかったのが残念!
「メール、TELどんどんください」とのことでした。

ITC32名 来賓5名参加
森会長の乾杯
参加者自己紹介、PR等でにぎやかな交流ができました。
ストレスの無いITCの方や、還暦を過ぎて年を気にしているITCの方、メタボを意識してマラソンに夢中のITCなどなど。楽しい会話があちこちでなされました。
(文責:村西 宏)

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